スチュワードシップ戦略 -- 投資戦略決定の重要な視点として急浮上

スチュワードシップ戦略とは、当社が、いわゆるレスポンシブル・インベストメント(責任投資、RIと略されることもある)の一つと位置付けて、今後重要性が高まっていくであろうと考える運用戦略です。

2013年央にアベノミクスの第三の矢において成長戦略の具体的な中身の一つとして「スチュワードシップコード」が取り上げられて以来、日本版スチュワードシップについての議論が水面下で練り上げられてきましたが、2014年初頭にスチュワードシップが水面状に浮上すると、それをめぐる議論は急速な盛り上がりを見せています。

ベストミックスでは、スチュワードシップの考え方は、運用会社はもちろんのこととして、年金基金においてもその重要性が大きな存在感を持つようになり、投資運用商品や投資運用委託先の選定において看過できない重要な視点となると考えております。

そうした考え方に立ち、ベストミックスではスチュワードシップコードに沿った運用哲学や投資スタイルのもとに運用される金融商品への投資を推進して参ります。



スチュワードシップ戦略についての参考資料

ニュースレター2014/02/27

金融庁「『責任ある機関投資家』の諸原則」

金融庁HPリンク

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