First State Investments とは

First State Investments(以下、「FSI社」という)は、1988年にニュー・サウスウェールズ銀行によってファーストステート・ファンドマネジャーズとして設立されました。その後、1995年にコロニアル・グループにより買収され、コロニアル・ファーストステート・インベストメンツと名を変えます。

この時代にコロニアル・ファーストステート・インベストメンツは重要な資産運用会社の買収をいくつか行いましたが、特に重要なものは、2000年に、エジンバラに拠点を置く「スチュワート・アイボリーを買収したことです。スチュワート・アイボリー社は1873年に誕生以来、絶対リターンの追求と質の高い企業への投資という運用哲学は、今現在も引き継がれています。

その後、2000年に豪最大の銀行であるコモンウエルス銀行の傘下に入り、社名が現在のFirst State Investments へと改められました。

日本には、2010年にファーストステート・インベストメンツを設立して進出をはたしました。

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