レデンホール・キャピタル・パートナーズとは

レデンホール・キャピタル・パートナーズ(以下、「レデンホール社」という)は、2008年に英国に設立された保険戦略に特化した運用会社です。三井住友海上火災保険株式会社グループに属します。

ロンドン証券取引所に上場している「MS アムリン社」が実質親会社で、MS アムリン社は、1903年からロイズ保険市場で引受を行っている歴史ある再保険会社です。さらに、三井住友海上火災保険株式会社が2016年2月1日付で、当時のアムリン社(現MS アムリン社)を買収し、100%子会社としました。

運用資産残高は創業以来順調に増加し、2017年3月末現在、約37.1億ドル(約4,117億円:1ドル=111円換算)となり、保険戦略では、世界トップ8の運用会社です。

運用としては、(1) 損害保険:①ダイバーシファイドファンド ②バリューファンド ③ナットキャットフォーカスファンド(②と③が弊社で取り扱うファンド)、(2) 生命保険:生命保険ファンド、(3) 投資家ニーズに合わせた投資 があります。

運用チームは、長年、保険に携わってきた専門家集団で、さらに親会社であるMS アムリン社の強みを生かして運用を行っております。MS アムリン社の強みとは、世界中の500以上の元受保険会社とのネットワークを構築し、リスクの引受を行っていること、ロンドン、バミューダ及びチューリッヒに250名以上の保険引受専門家を擁していること、および引受相手のオペレーショナル/ビジネス・デューデリジェンスを実施し、情報を蓄積していることです。

レデンホール社についての詳しい情報をご希望の方は、メールにて弊社までお問い合わせください。

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